機能性原子団を装置した擬タンパク質のディノボ設計
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概要
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一組のピレン環は4a-ヘリックスバンドル構造体中で近接設置されてエキシマーを形成した. フラビンを導入したところ, 界面活性剤存在下1-アルキルジヒドロニコチンアミドの酸化反応を触媒した. 一組のポルフィリン環を配置した構造体は, 人工ペルオキシターゼ活性を発現した.
- 日本生物物理学会の論文
- 1997-07-25
著者
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