ミツモンキンウワバの配偶行動
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The mating behavior of Plusia agnata was observed in the laboratory under a 14L-10D photoperiod regime at 25℃. The female protruded her pheromone gland and fanned her wings as she settled on the upper wall of an observation vessel. The male, fanning his wings, came from the lower part of the vessel, stopped behind the female and touched her abdomen with his antennae. After several seconds the male moved alongside the female, then the female curved her abdomen toward the male and copulated with him. Mating was observed most frequently around two hours before light on.
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 1984-11-25
著者
関連論文
- B26 ニガウリのウリミバエ誘引物質(フェロモン・行動制御)
- C110 沖縄本島及びその周辺諸島におけるミカンコミバエ根絶防除の経過(防除技術)
- F47 野生ウリミバエの野外網室内での交尾行動(フェロモン・生理活性物質・行動学)
- B-23 ウリミバエ配偶行動の飼育系統間比較(行動学・日周行動・配偶行動)
- 沖縄県久米島におけるウリミバエ根絶後の再発生と対策
- ウリミバエ成虫の外部および内部形態に対するガンマー線照射の影響
- コブノメイガの活動性に及ぼす飼育条件の影響
- 行動記録装置によるコナガの移動能力の測定
- ミナミキイロアザミウマ個体群の生態学的研究-8-見取り法及びトラップ法による発生動態調査
- ミナミキイロアザミウマ個体群の生態学的研究-6-露地およびハウス栽培ナスにおける発生動態
- ミナミキイロアザミウマの生活史と発生生態 (ミナミキイロアザミウマ)
- ミナミキイロアザミウマ個体群の生態学的研究-2-露地栽培ナスにおける発生動態
- 札幌市におけるアワヨトウ多発世代成虫の発生圃場周辺での消長と性成熟程度および集団吸蜜行動の観察
- B36 ハスモンヨトウに対する大豆の耐虫性について(寄主植物選好性・耐虫性)
- K07 耐虫性大豆品種の圃場における評価(寄主植物選好・耐虫性)
- 野外網室におけるミツモンキンウワバ処女雌への雄の定位行動
- ミツモンキンウワバの配偶行動
- ミナミキイロアザミウマ個体群の生態学的研究 : IV. ビニルハウス栽培のナスにおける発生分布
- B46 耐虫性大豆品種における各種害虫の発生と被害(行動)
- B15 交信撹乱法によるハスモンヨトウの防除(フェロモン・行動制御)
- 性フェロモンと農薬 : 湯嶋健の歩んだ道, 伊藤嘉昭・平野千里・玉木佳男 共編(2002), 海溝舎, 東京, 288pp., 2,730円(税込)
- 日本におけるウリミバエの根絶
- F14 耐虫性大豆品種におけるカメムシ類とハスモンヨトウの発生と被害(生理学・生化学・寄主選好性・耐虫性)
- F42 ハスモンヨトウ合成性フェロモンの配置法と交信撹乱効果(フェロモン・生理活性物質・行動学)
- E-31 ウリミバエの不妊虫放飼による防除地域の駆除効果確認方法について(ミバエ・不妊化法)
- B-44 ウリミバエの産卵場所分割(生態学)
- A107 ウリミバエの配偶行動の時間的側面 : 飼育系統と野生系統の比較(活動時刻)
- 459 稲の品種,移植法とニカメイガの生存率