クロマツ, スギ, ヒノキ, タケの各人工林でのリンとBHCの分布と移動
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概要
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Distribution and turnover of phosphorus and BHC in four kinds of pure forest stands (black pine, cryptomeria, white cedar and bamboo) were analyzed in Oita Prefecture from February to August 1983. The contents of total phosphorus (TP) and BHC in each sample were as follows. Phosphorus content (ppm) was 5.7-12.8 in soil, 61.6-192.0 in mushrooms and toadstools, 46.2-86.7 in trees, 72.2-178.0 in insects and 218.7-532.0 in rodents. BHC content (ppb) was 49.9-236.0 in soil, 2.7-8.9 in mushrooms and toadstools, 18.8-243.9 in trees, 20.2-41.8 in insects and 0.7-8.8 in rodents. There were large differences in bioconcentration between phosphorus and BHC. The content of TP increased with the elevation of the position of the ecological niche of the food chain whereas the concentration of BHC residues was high in litter and trees.
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 1984-11-25
著者
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