情報教育における「自己の生き方について自覚を深める」についての評価場面
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概要
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生活科では自立への基礎を育て、つづいて、総合的な学習の時間では生活者としての自己の生き方を考えることが重要視されている。情報教育の視点で生活科から総合的な学習の時間を通して見たときにも、「自己の生き方について自覚を深める」場面がある。それはおもに小学生が直面している問題場面から抽出できるのであるが、これを評価の体系化をはかるための基礎としたい。
- 日本教育情報学会の論文
- 2001-11-10
著者
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