学校保健分野でのマイクロコンピュータの利用 : 保健事務処理の効率化と省力化の追求
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概要
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学校の保健室でのコンピュータの利用は、以前から、数多く取り組まれている。表計算ソフトを利用したもの、コンピュータ言語を使ったもの、ワープロを使用したもの等が主なものである。言語を使用したものでは専門のスタッフを必要とし、表計算ソフトを利用したものは、キー入力のため多くの時間と人手を要しているのが実情である。労力と時間を最小限にし、コストパフォーマンスを考慮にいれたシステムの作成をめざして、1988年から取り組んできた。4年間で一応の成果が得られたので報告したい。
- 日本教育情報学会の論文
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