オンラインデータベースを利用した学校ホームページ群の客観的評価その 2 : 客観指標による全国小学校ホームページ悉皆調査
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
学校ホームページの情報提供を行っている「i-learn.jp」サイトでは、2003年6月より「第1回全日本小学校ホームページ大賞」選考過程の一環として、全国小学校ホームページの悉皆調査を行った。調査には社会人ボランティア約500名が関わり、約12000件のサイトについてオンラインデータベースと客観指標を用いて評定を行うものである。本稿では、調査コンセプト、客観指標の観点、および、得られた調査結果を明らかにする。
- 日本教育情報学会の論文
- 2003-08-09
著者
関連論文
- 2A4 学校関連情報扱いに関する一考察 : 学校の社会的価値とステークホルダの観点から考える(学校教育での情報の取扱い方の現状と課題〜学校から卒業アルバム,家庭連絡,地域教材を無くしてもよいか〜,日本教育情報学会第22回年会)
- マルチエージェントモデルによる社会シミュレータシステムの開発
- 自治体教育委員会における学校情報化施策の現状
- 学校評価のための戦略的学校広報モデル (教育実践を指向した学習支援システム/一般)
- 一般社会人を対象とした学校広報に関するオンライン意識調査 (ICTを活用したFD/一般)
- 地域コミュニティエリアネットワークにおける教育機関の役割と課題
- 2B1 アンケート結果からみる校務情報化の現状と課題(教育に関する調査研究及び社会貢献活動,日本教育情報学会第22回年会)
- 積極的情報開示と外部評価による学校改善 : 学校サイトに関する触媒的外部評価としてのコンテストスキーム
- 3A6 オンラインデータベースを利用した学校ホームページ群の客観的評価その3 : J-KIDS大賞2004の概要と評定結果(教材コンテンツ)
- 住民基本台帳ネットワーク・カードについてのオンライン意識調査に関する考察
- 悉皆調査およびアンケートからみる小学校ホームページの運用状況(テーマ:ICカード、企業の情報化とビジネスモデル、教育の情報化、および一般)
- オンラインデータベースを利用した学校ホームページ群の客観的評価その 2 : 客観指標による全国小学校ホームページ悉皆調査
- 統計情報からみる学校情報化の現状
- 母国語アーカイブ・サイトの意義と研究の進捗状況 (日米政府の電子化文書を使った多言語アーカイブ・サイトの開発)
- 協調集約型オンラインデータベースの構築 : 教育向けコンテントリンク集の効率的運用をめざして
- WWWを介した教育向けコンテントの情報発信
- 学校をベースとした地域コミュニティエリアネットワークの構築
- 国際大学グローコム--情報社会学シリーズ"地球智場"の時代へ(第12回)教育情報化の課題と展望
- 学校子どもブログの交流活動を支える技術的要素とその課題
- 教職員・児童・保護者による全校的学校ホームページ運用体制の構築
- 学校子どもブログ活動の背景と教育的意義
- 低学年児童による Podcast を活用した情報発信 : 対話から見えるコミュニケーション能力の向上
- 組織的・継続的な学校ホームページ運用のための体制構築
- 非CGI環境で稼働する学校サイトCMS開発と Web2.0 機能の実装
- 学校子どもブログ活動の教育的位置付けと指導について
- 学校サイトに適したハイブリッド型CMSの開発
- 説得段階の学校広報における情報再編集・要約機能
- 学校の社会的価値定義と地域教育力
- 学校評価を前提とした学校ホームページの情報提供方策
- デジタル・ネイティブのコミュニケーション能力育成 : その背景とモデル
- 学校ホームページを継続して取り組むことで見えてきた成果と課題
- ブログによる理科実験レポート作成の有効性について
- 中学生を対象とした情報通信機器の利用状況等の調査に関する分析考察
- 学校サイト更新履歴に関する統計的検討
- 学校広報にかかるシャドウ・コストの分析・算定
- 被災地外児童のメンタルケアと被災地支援プロジェクト「小学生発!Pray for Japan」
- 学校子どもブログ活動サポートシステムの構築
- 学校広報を前提としたウェブサイト導入プログラム
- 一般教員を対象とした校務情報化に関する意識調査
- 学校ウェブサイトの利用者意識調査