女子学生と生理用品(第3報) : 本学学生を対象とした実態調査(人間科学編)
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概要
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前回までに,本学学生を対象にして生理用品について種類,使用経費,取り扱いなどに関して報告した。本稿では,生理用品の選択の条件,不満点,価格による相違選択条件と月経観との関係に焦点を当てた調査結果を報告する。なお,調査の概要は前回の報告の方法で行ない以下のとおりである。調査期間・・・1984年11月23日〜1985年4月23日まで。なお,3学科共に1年生は入学時に行ない,2年生及び3年生は11月〜1月にかけて行なった 調査方法・・・無記名アンケート方式で実施 調査対象・・・看護学科137名,歯科衛生学科85名,栄養学科95名。計317名。全員女子。
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