女子学生と生理用品 : 本学学生を対象とした実態調査(人間科学編)
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概要
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月経の処置は脱脂綿使用時代から, 1961年に初めて生理用ナプキンが売り出されるようになって以来,その処置は大きく変革した。そして,発売当時と比べ衛生的観念のみならず,心理的な面への配慮もなされた製品の誕生となってきた時代である。そこで,若い世代の人達のこれらの製品についての情報入手経路と受けとめ方,取り扱い方法などの実情を明らかにしたいと思い,本学学生を対象として調査を実施した。本報告は今後の母子保健活動を推進していく上での一資料となろう。
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