戦争体験における視線と文体 : 観察者問題からみた原爆文学について
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 地域社会と「戦争の記憶」--「戦争体験記」と「オーラル・ヒストリー」 (特集 オーラル・ヒストリーと歴史)
- 指定討論 (2009年度 公開シンポジウム報告 戦争体験の記憶と語り)
- 「戦後」意識と「昭和」の歴史化--「戦争体験」の歴史性と普遍性 (特集 昭和の記憶とメディア)
- 書評と紹介 成田龍一著『「戦争体験」の戦後史--語られた体験/証言/記憶』
- 語られた歴史とメディア : 聞き取り,取材,インタビュー再考(ワークショップ4,2010年度春季研究発表会ワークショップ報告)
- 戦争とメディア(1)メディア論講義ノートから
- テーマ別研究動向(戦争・記憶・メディア) : 課題設定の時代被拘束性を越えられるか?
- 「戦争体験」という語り--長野県下水内郡栄村『不戦の誓い:私たちの戦争体験記』を題材として
- 坂部晶子著『「満州」経験の社会学 : 植民地の記憶のかたち』
- 歴史と向き合う社会学--資料と記述をめぐる多様なアプローチにみる可能性 (特集 データのなかの社会/社会のなかのデータ--社会学における資料解説の愉しみ)
- 「マイコン」と「パソコン」のあいだ--パソコン雑誌『I/O』にみる,早期採用者たちにおける情報技術の私有化について
- 図書紹介 G.エスピン-アンデルセン編/埋橋孝文監訳『転換期の福祉国家』(早稲田大学出版部)
- 表象としての核 原民喜、以後--あるいは、として原子爆弾を考えることの(不)可能性 (特集 「核」を考える)
- 戦争体験における視線と文体 : 観察者問題からみた原爆文学について
- 戦時動員論再考--「戦争の記憶」との関連で
- 「落書き」資料の想像力--特高警察による戦時期日本社会の解読
- 言説としての「近現代史」 : 「戦時期日本社会」に対する歴史記述と歴史資料
- 書評と紹介 吉田裕著『兵士たちの戦後史』(シリーズ 戦争の経験を問う)
- 地域社会と「戦争の記憶」 : 「戦争体験記」と「オーラル・ヒストリー」(オーラル・ヒストリーと歴史)
- 書評 山本昭宏著『核エネルギー言説の戦後史1945-1960 : 「被爆の記憶」と「原子力の夢」』
- 研究者座談会 戦争記憶の現在、これから (特集 戦争の記憶を継承する)
- 歴史と向き合う社会学:――資料と記述をめぐる多様なアプローチにみる可能性