ミドルウェアを用いた大規模なWebベースアンケート調査票の開発と回答者による利用の実態(<特集>調査研究分野)
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概要
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Webサーバ・アプリケーションツールキットであるWebObjectsを用いてWebベースのアンケート調査票フォームを開発し、郵送の回答様式と合わせて大学研究者を対象として調査をおこなった。調査票が大きく回答フォームとして8ページ、39項目あったがアプリケーションの工夫によって、附帯調査を除きページごとの回答漏れはほとんどなかった。しかし、調査票の規模が大きかったためWebベースの回答率は10.2%にとどまった。また、研究分野ごとに調べたところ、Webベースでの回答率の高い分野は部レベルでは理学(13.4%)、工学(12.8%)、全体としての回答者が50名以上の分科レベルでは情報科学(23.5%)、応用物理学・工学基礎(18.9%)であった。
- 国立情報学研究所の論文
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