琵琶湖周辺に存在する伝統的有用植物(その1) : オオボウシバナの開花について
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概要
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The flower of Ooboushibana ( Commelina communis L. var. Hortensis Makino) has very big petals, and this flowering season is summer. This plant has been cultivated at Kusatu since the Edo era. We sudies on the flowering time of theis plant. (1) At a temperature of about 13℃, it failed to bloom in any day-length. (2) The critical day-linght of this plant was 16 hours at 15°-25℃. (3) At a temperature above 26℃, flowers were observed in any day-length. (4) The flowering of plants cultured for 15days in short day-length succeede.
- 滋賀大学の論文
- 1988-11-21
著者
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