記憶装置としての名前 : セントラル・サン(|Gui と‖Gana)における個人名の民族誌
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概要
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関連論文
- 語ることによる経験の組織化--ブッシュマンの男たちの生活史から (特集 人生を物語る--生成のライフストーリー)
- 日常会話の論理と認知 : グイ・ブッシュマンの社会から(認知・行動の基底としての力学と論理,研究会報告)
- 民俗芸能の継承における身体資源の再配分 : 西浦田楽からの試論(文化のリソースとしての身体)
- 特集討論 二元論への挑戦--人類学と心理学の新しいアプローチ (特集 二元論への挑戦)
- 再定住地における死と抵抗--セントラル・サン(グイとガナ)の現在 (特集 現代に生きる少数民族)
- 記憶装置としての名前 : セントラル・サン(|Gui と‖Gana)における個人名の民族誌
- コメント ("親しさ"と"性行動"の拮抗関係--ニホンザルの親和的オス-メス関係について)
- 川中健二氏のコメント〔菅原和孝著「ニホンザル・ハナレオスの社会的出会いの構造」(「季刊人類学」11巻1号所収)に対する〕に答える
- ニホンザル,ハナレオスの社会的出会いの構造
- INTRODUCTION
- PREFACE
- 菅原和孝京都大学大学院教授基調講演 感情の人間学--感情と行為空間 (シンポジウム報告 椙山人間学研究センター第三回シンポジウム--身体と心の人間学--自分を再発見するために[含 アンケート])
- 川田順造著, 『人類学的認識論のために』, 東京, 岩波書店, 2004年, 387頁, 6,800円(+税)
- 「身体資源」とは何か : 特集への序(文化のリソースとしての身体)
- 言語的なやりとりの規則と制度化--文化人類学の視点から (特集 ことばの学びと教育臨床研究)
- 感情と行為空間--人類学にとっての (特集 二元論への挑戦)
- クリック言語の迷宮--言語学の素人によるフィールド言語学実践篇 (特集 言語学はおもしろい)
- Cognitive Space Concerning Habitual Thought and Practice Toward Animals Among the Central San (|Gui and ||Gana):Deictic/Indirect Cognition and Prospective/Retrospective Intention
- Introduction to Part I
- 姿勢の自然と文化--アフリカ狩猟採集民の社会から (姿勢の話)
- 『レインマン』(B・レビンソン監督作品)
- コメント (フィ-ルドからわかるということ)
- 日常会話における自己接触行動--微小な「経験」の自然誌へ向けて〔含 コメント〕
- コミュニケーションの原点を求めて : 表情と関係性から
- 共にあること・通じあうこと : 言語人類学への招待(第16回研究大会ワークショップ)
- 狩猟採集民社会における個体間の近接と身体接触--セントラル・カラハリ・サンの事例から〔含 コメント〕
- E.ゴッフマン著石黒毅訳「行為と演技--日常生活における自己呈示」
- 松枝張著「エチオピア絵日記」
- 『原野の人生』への長い道のり : フィールドワークはどんな意味で直接経験なのか(第8回日本文化人類学会賞受賞記念論文)