特殊学級における受容的かかわりの試み(3) : 子ども達の変容する姿を求めて
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概要
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人間同志がコミュニケーションを深めていくためには,言葉が大きな役割を果たすものです。しかし,本学級の子どもたちは,言葉でコミュニケーションを取ることがなかなか難しい状態です。そこで,自分の思いや願いそして感じたこと等を子どもたちなりに表現するように遊びを通して,他の子ども達とのかかわりを深めながら,相互がコミュニケーションを取ることが出来てきたことをH君の行動の変容を通して報告します。
- 北海道教育大学の論文
- 1998-02-10
著者
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