<報文>光導波路を用いたバイオ・ケミカルセンサーの開発のための基礎研究II
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概要
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This series of study aims to develop basis techniques for optical waveguides in order to construct optical bio-chemical sensors. In this repot; 1) we demonstrate that optical waveguide techniques are useful to characterize structure of thin films when combined with Raman scattering spectroscopy ; 2) in order to develop optical waveguides having high sensitivity for surface chemical species, we have constructed optical waveguide systems having composit structure s consisting of an Ag+ -doped region (high sensitivity and high attenuation) and K+ -doped regions (low sensitivity and low attenuation) ; 3) photochemical properties of Sn-doped optical waveguides were clarified for the first time; it was shown that photochemical reactions taking place in the waveguide layer can be monitored with extremely high sensitivity.
- 横浜国立大学の論文
著者
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伊藤 公紀
横浜国立大学・大学院環境情報研究院
-
田中 晴子
横浜国立大学環境科学研究センター環境計測工学研究室
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伊藤 公紀
横浜国立大学 工学研究院
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村林 眞行
横浜国立大学大学院環境情報研究院
-
陳 暁民
横浜国立大学環境科学研究センター環境計測工学研究室
-
伊藤 公紀
横浜国立大学
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