衛星と地上・無人観測比較による極域大気・雪氷圏解析に関する研究小集会報告
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概要
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昭和基地(69°S, 40°E)で受信されている人工衛星NOAA, MOS-1,ERS-1,JERS-1データを主とした衛星データを使って, 大気, 雪氷, 海氷等の物理的なパラメーターを正確に導出する解析アルゴリズム手法を, 地上観測, さらに無人観測と比較しながら, 討論した。また, 国立極地研究所情報科学センターの衛星受信データ処理・解析システムの見学会を行った。本研究会は, 1993年3月16日, 極地研講義室において行われ, 出席者は約40名であった。
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