高所トレーニングにおける血液性状の変化 : 第一報,赤血球,ヘモグロビンの推移
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
How to training at high altitude to get effect on marathon race. Not only staying power, but also running speed are expected to progress. I investigated a training at high altitude from my experiences, at Mexico City and at the fifth station of Mt. Fuji. 1) Changes of Red blood corpuscle and Hemoglobin that method of training at high altitude begot. 2) Differences of physical adaptability between at Mexico City and at the fifth station of Mt. Fuji. 3) Evalution of the effect of training at high altitude in marathon race. At high altitude, red cell count didn't always increase but hemoglobin did. It is clear, looking at the table, better records in the various marathon races after training at high altitude were made.
- 東海大学の論文
- 1980-03-31
著者
関連論文
- 東海大学学生の食生活実態とクラブ活動競技力との関係について : 湘南校舎クラブ学生の食事分析と競技能力
- 08-7-GYM-12 視覚障がい者を伴走した時の酸素摂取量 : 伴走時と独走時の比較(08.測定評価,一般研究発表抄録)
- 097 E30112 高齢・高血圧者の総コレステール値に及ぼす運動の効果
- 043H15 運動時換気亢進(phase III)の安静時低酸素換気応答からの検討(4.運動生理,一般研究A)
- 206.身体の左右差と運動能 : 適応と訓練効果に関する研究
- 064K20304 スポーツボランティアのイベントと統括団体への期待(06.体育経営管理,一般研究発表)
- 097G30211 トライアスロン選手におけるレジスタンストレーニングの効果
- 講義「心と身体」の報告
- 体育学部・研究セミナー収録
- 西ドイツ・ケルンスポーツ大学の現況
- 陸上競技長距離選手における運動停止後の心拍数回復過程
- 092309 陸上競技,長距離走者の最高記録と最大酸素摂取量との関係について : 5000M最高記録とPWC170テストの場合(9.体育方法,一般研究)
- 陸上競技-長距離競技者とP-Fスタディテストについて
- 陸上競技-長距離走者の最高記録と最大酸素摂取量との関係について : 5000^m最高記録とPWC_テストの場合
- 高所トレーニングにおける血液性状の変化 : 第3報,既報(第1報,第2報)との比較
- 高所トレーニングにおける血液性状の変化 : 第二報 長距離競技者の血液性状
- 高所トレーニングにおける血液性状の変化 : 第一報,赤血球,ヘモグロビンの推移
- 競歩における技術分析 : 歩幅と心搏数とラップタイムに関して
- スポーツと私 : スポーツによる解放
- 62. 長距離ランナーにおける安静時低酸素換気応答の最大酸素摂取量からの検討 : 呼吸に関する生理科学的研究
- 筋ポンプの性能を高める走法と酸素・末梢循環体制 : 駅伝・マラソンランナー養成の現状と競技戦略
- 駅伝・マラソンランナー養成の現状と競技戦略
- 0411009 低酸素に対する呼吸の化学感受性の運動時換気応答からの検討
- マラソン持久力について
- 4137 陸上中長距離選手における全身持久性トレーニングのCO_2換気感受性への影響(4.運動生理学,一般研究)
- 9051 陸上中長距離選手における炭酸ガスに対する呼吸の応答性
- 9052 高所トレーニングにおける血液性状の変化とマラソンへのトレーニング効果について
- 商業スポーツ施設における指導者の資質に関する一考察 : 「指導的想像力・創造力」の意味と学習に焦点を当てて