<研究ノート>19世紀中葉における国際通過統一構想の歴史的意義 : フランス政府の国際通過戦略と欧米諸国の対応

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る
• 横浜国立大学の論文

著者

• 石山 幸彦

  横浜国立大学

• 石山 幸彦

  一橋大学

関連論文

• 小島健著, 『欧州建設とベルギー-統合の社会経済史的研究-』, 日本経済評論社, 2007年, 358頁
• フランス第2次近代化設備計画とヨーロッパ石炭鉄鋼共同体(1954年-1956年) : 鉄鋼共同市場におけるフランス鉄鋼業
• 1950年代半ばにおけるフランス鉄鋼業の経営条件 : 第2次近代化設備計画と鉄鋼共同市場
• 戦後フランスにおける経済計画と鉄鋼業の再建 : モネ・プランとシューマン・プラン
• 戦後フランスにおける鋼材取引の実態と鉄鋼カルテル再編構想
• 戦後西ヨーロッパの再建と経済統合の進展(1945-1958年) : 連邦主義の理想と現実(大会報告・共通論題 : ケインズ政策の展開と経済統合)
• 19世紀中葉における国際通過統一構想の歴史的意義 : フランス政府の国際通過戦略と欧米諸国の対応
• ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体のカルテル規制(1952-1954年) : フランス鉄鋼業の事例を中心に
• シューマン・プランとフランス鉄鋼業(1950-52年) : ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体の創設
• 複本位制の危機とラテン通貨同盟の結成 : 19世紀中葉のヨーロッパ大陸諸国における通貨問題
• フランス第2次近代化設備計画とヨーロッパ石炭鉄鋼共同体(1954年-1956年) : 鉄鋼共同市場におけるフランス鉄鋼業
• 廣田功編, 『現代ヨーロッパの社会経済政策-その形成と展望-』, 日本経済評論社, 2006年3月, 338頁, 3,990円

もっと見る 閉じる

スポンサーリンク