コンピュータを用いた物理学実験 : ニュートンリングによるレンズの曲率半径の測定
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概要
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物理学基礎実験にコンピュータを活用する方法の一つとして、 ニュートンリングによるレンズの曲率半径の測定を取り上げた。 データ処理に表計算ソフトを利用することにより、曲率半径を非常に精度良く決定する方法を提案した。 更に、 コンピュータのグラフィカル表示機能を利用することにより、 レンズの歪みに関する学生の理解を導くこともできることを示した。
- 宮崎大学の論文
- 1999-09-30
著者
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