総合病院における心理臨床 : リエゾン事態としての事例研究(2) ; 重症筋無力症患者例
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概要
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We discussed in this paper the process of psychological interviews with Myasthenia Gravis(MG) patient.This patient was stuffered from many diseases after taking MG through 27 years. After an adimission topsychiatric ward by mental stresses, the cancer was found in her stomach. She refused a surgical operationstrongly. Gradually becoming actively on the other hand, she was moaning her own life. At last she aeredout wristcuts, but, after this episode she decided being operated. In this period, she wrote many letters topsychological clinician. We pointed cut that this decision was making according to interpersonal-relationshipbetween patients and patient's consciousness became wide to people and time range.
- 室蘭工業大学の論文
- 2002-11-30
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