王龍渓とその妻 : 明末儒者の思想と生活(その一)
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概要
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In this paper, I examine a script written, in memorial of his wife, by a Ming Confucianist, Wang Long Ji (王龍渓 1498-1583,) having with an eye to the way the Confucianist normative consciousness operates even in husband and wife relationships. Wang Long Ji appreciates his wife besed on "婦徳" (fu de) as a pervasive conception, making it clear that he admires her abilities without regard to simple male chauvinism.
- 活水女子大学の論文
- 2003-03-31
著者
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