『市民の政党』試論 : 現代日本の政党再編と社会民主党を中心に
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概要
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1990年代に日本は政党再編を経験した。一党優位を占め続けた自民党とともに55年体制のもう一方の極であった社会党は分裂し, 連立政権が常態化したのである。本稿では, 55年体制における「市民」の政党・社会党から, 今日の民主党・社会民主党への変化に注目しながら, 政界再編における「市民の政党」の変化, およびその環境的要因を考察する。
- 大阪樟蔭女子大学の論文
- 2002-03-01
大阪樟蔭女子大学 | 論文
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