家庭における生活意識の構造 : 測定尺度の構成
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
家庭における生活意識を測定する6つの測定尺度、(1)家族への情愛性、(2)向社会性、(3)日本的宗教性、(4)自己中心性、(5)知的生活志向性および(6)虚飾性を構成し、その心理学的意味について、人格発達的な視点からも論じられた。これらの測定尺度の信頼性係数は、0.836〜0.753であった。
- 2003-01-31
著者
関連論文
- 保育士,幼稚園教諭を目指す学生のための保育者適性尺度の構成
- Eriksonのパーソナリティ構成要素と性格特性, エゴグラムとの関連性 : EPCS とYG 性格検査,TEG II との確認的因子分析による
- 保育者特性インベントリーの妥当化 1
- 人格9(455〜464)(部門別研究発表題目・質疑応答・討論の概念)
- 子どもの性格形成に及ぼす両親の性格特性の影響 : 共分散構造分析による因果係数を求めて
- 人格3(413〜419)(部門別研究発表題目・質疑応答・討論の概要)
- 性格特性と自己の性格評価の構造的連関について
- 性格特性と価値判断との連関的構造
- 家庭における生活意識の構造 : 測定尺度の構成
- エリクソンのパーソナリティ構成要素の測定尺度(EPCS)の構成 : 人生周期における基本的信頼感から親密性
- グループ主軸法による相関性の高い行動特性の測定尺度の構成 : Eriksonのパーソナリティ構成要素の測定尺度の構成
- エリクソンのパーソナリティ構成要素測定尺度(EPCS)の同質性と信頼性の確証 : 構造方程式モデリングを用いて
- 性格特性理論における5因子モデルについて : YG性格検査との因子構造的関連性
- 自己概念尺度の構成 I : 性格的側面について
- 質問紙法性格検査にあらわれた社会的望ましさについて
- 463 性格特性と自己の性格評価との連関(人格と適応,人格)
- 414 性格認知と価値判断との連関的構造(人格3,人格)
- 保育者特性検査の妥当化II : 育児不安、自己観およびYG性格検査との関連性