<原著>疾病構造の変化と指導業務の重要性
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概要
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疾病構造の変化に伴い,看護教育課程も,その時代その時代に即した対応ができるようなカリキュラムが必要になってくる。そこで今迄の医療, 看護の歴史的変遷をたどりながら看護教育に求められているのは何か,これからの看護婦の資質をどこに置くか,在宅看護に象徴されるように判断能力,応用能力を養うために,倫理性を持った主体的な学びをどう育成して行くかについてを歴史をふまえながら述べる。
- 新見公立短期大学の論文
- 1999-12-25