画像診断の進歩
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概要
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肺炎における画像診断の役割として,存在診断,重症度判定.細菌性肺炎と非定型肺炎との鑑別.経過観察・治療効果判定が挙げられる.特に院内肺炎では,早期診断や重症度判定,さらには非感染性肺疾患との鑑別を含めて画像診断の役割は大きいCTの適応は慎重であるべきだが,市中肺炎と院内肺炎・日和見感染に分けて.代表的な起因病原体の特徴的な画像所見を把握しておく必要がある.
- 2011-12-10
著者
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