タバココナジラミバイオタイプQによるトマト黄化葉巻ウイルス伝播に対する育苗期薬剤処理の防除効果
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概要
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It is necessary to control Bemisia tabaci (Gennadius) Q biotype for inhibition of Tomato yellow leaf curl virus (TYLCV) infection. In a test with insecticide applied to growing tomato seedlings, nitenpyram and dinotefuran soluble powders were useful for control of B. tabaci Q biotype but were not able to prevent TYLCV infection. On the other hand, granular formulations prevented TYLCV infection far more than soluble powders even if the same chemical agent was applied. However, the granulars did not provide acceptable inhibition of TYLCV with B. tabaci Q biotype, so it is necessary to consider other methods to prevent TYLCV infection.
- 関東東山病害虫研究会の論文
- 2009-12-01
著者
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