化学プラントの配管の***ージョン・コロージョンによる最大腐食箇所の推定
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概要
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化学プラントは大量の毒物・危険物を処理・貯蔵しているため、保安を第一の目的とした保全を行っている。塔槽類、動機械に関しては管理法がほぼ確立しているが、配管に関しては配管の総距離が膨大、危険箇所に設置されているなどの理由により全管壁を管理対象とすることが困難であるため、管理すべき箇所を合理的に絞り込む必要がある。本研究は、配管内部からの減肉が***ージョン・コロージョンである場合に、設計情報と運転情報から減肉速度が最大になる箇所をシミュレーションにより予測しようとするものである。
- 2005-10-21
著者
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立野 繁之
早稲田大学大学院情報生産システム研究科
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松山 久義
早稲田大学大学院情報生産システム研究科
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井上 和則
早稲田大学大学院情報生産システム研究科
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松山 久義
Graduate School Of Information Production And Systems Waseda University
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松山 久義
早稲田大学 大学院情報生産システム研究科
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