凍結水溶液中におけるタンパク質と低分子添加剤の相分離
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2001-03-05
著者
関連論文
- 6. カルボン酸塩の凍結乾燥によるガラス固体化と水素結合の寄与(平成20年度第54回低温生物工学会年会)
- 塩基性アミノ酸と有機酸の凍結乾燥によるガラス固体の形成とタンパク質安定化(平成19年度 第53回低温生物工学会研究報告)
- 塩基性アミノ酸と有機酸の凍結乾燥による非晶質ガラス固体の形成とタンパク質の安定化
- グルコース含有凍結乾燥製剤のガラス転移温度の分子動力学法による推定
- PVPとの固体分散体におけるニフェジピンの結晶化速度の Adam-Gibbs-Vogel 式に基づく解析
- 7. 凍結乾燥製剤の安定性に及ぼす水の影響(セミナー : 生物・食品と水)
- タンパク質凍結乾燥製剤中のデキストランおよびPVPの誘電緩和時間およびNMR緩和時間の比較
- 非晶質ニフェジピンの結晶化速度および構造緩和時間に及ぼすPVPの影響
- 非晶質ニフェジピンおよびフェノバルビタールの結晶化速度とガラス転移温度の昇温速度依存性から算出される緩和時間との関係
- 2. タンパク質凍結乾燥製剤の安定性に及ぼす分子運動性の影響に関する検討(セミナー : 生物資源の保存)
- タンパク質凍結乾燥製剤のガラス転移温度(T_g)とNMR緩和による分子運動性の限界温度(T_)に及ぼす高分子添加剤の影響
- ハイドロゲルの放出特性の指標としてのNMRで測定した拡散係数の有用性
- Water Mobility in Aqueous Solutions of Macromolecular Pharmaceutical Excipients Measured by Oxygen-17 Nuclear Magnetic Resonance
- The Physical Stability of Amorphous Nifedipine Determined by Isothermal Microcalorimetry
- Protein Denaturation in Dosage Forms Measured by Differential Scanning Calorimetry
- 近赤外分光法を用いた凍結乾燥医薬品の評価(平成18年度 第52回低温生物工学会年会)
- 溶質の分子量と凍結濃縮相における混合性(平成17年度 第51回低温低物工学会研究報告)
- 4. ホウ素-ポリオール錯体凍結水溶液の物性と凍結乾燥時のタンパク質安定化作用(第49回低温生物工学会研究報告)
- タンパク質と二糖類の凍結溶液における混合性と凍結乾燥時の安定化作用
- 医薬品規制の国際基準化と品質担保のあり方
- 9. 各種タンパク質と二糖類の凍結溶液中における混合性(平成13年度第47回低温生物工学会研究報告)
- 凍結水溶液中におけるタンパク質と低分子添加剤の相分離
- 4. 凍結濃縮による生体高分子の相分離と共存物質の影響(平成12年度第46回低温生物工学会研究報告)
- 凍結溶液中でのポリマー相分離と共存物質の影響
- 皮膚適用製剤の溶出試験における膜利用法の提案
- Effect of Mannitol Crystallinity on the Stabilization of Enzymes during Freeze-Drying
- 凍結溶液の熱測定と凍結乾燥製剤の製剤設計
- アモルファス固体の特性を活用した医薬品とその評価
- 凍結乾燥によるタンパク質の構造変化と安定化法
- 凍結乾燥によるタンパク質の構造変化と添加剤による安定化(セミナー「ストレスと生物の応答・適応 : その分子・細胞機構と応用」)
- Effect of Cryoprotectants on the Eutectic Crystallization of NaCl in Frozen Solutions Studied by Differential Scanning Calorimetry (DSC) and Broad-Line Pulsed NMR
- 凍結によるリポソームからの脱水と内部の氷晶形成に対するトレハロースの影響
- 凍結乾燥の最高許容温度評価に向けたFDMと熱測定の活用
- タンパク質医薬品の凍結乾燥
- 凍結乾燥医薬品の工程効率化に向けた熱処理と氷晶核形成誘導の製剤品質への影響
- カルボン酸塩の凍結乾燥によるガラス固体化と水素結合の寄与