Two-hybrid systemによるMUK結合蛋白質のクローニング
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 1996-08-01
著者
-
大野 茂男
横浜市大・医・生化
-
鈴木 厚
横浜市大・医学研究科
-
吉田 道彦
横浜市大 医 第二生化学
-
平井 秀一
横浜市立大学分子生物学
-
平井 秀一
横浜市大・医・2生化
-
吉田 道彦
横浜市大・医・第二生化
-
長田 真一
横浜市大・医・第二生化
-
長田 真一
横浜市大. 医. 2生化
関連論文
- O1-15 STXBP 1遺伝子変異による大田原症候群の臨床的特徴(遺伝・生化学,一般演題(口演),第42回日本てんかん学会)
- II-B-O-83 レセプターチロシンキナーゼ、プロテインキナーゼC mRNAの脳における局在。
- OP-262-6 制限増殖型アデノウイルスによる胃癌腹膜播種の遺伝子治療(腹膜基礎,一般口演,第110回日本外科学会定期学術集会)
- VHL癌抑制遺伝子の欠損により、cyclinD1は接触阻害による発現制御を受けなくなる
- VHLとaPKCの相互作用は, ElonginC結合部位に非依存的である
- 細胞極性制御タンパク質PAR-1ノックダウン細胞のプロテオーム解析
- P I-29 酸化ストレスによるタウ蛋白の過剰リン酸化反応の免疫組織化学的検討
- EMTにおける細胞極性の転換 (特集 EMT研究がいま面白い--発生・癌・病態研究から見えてきた接点)
- VHLによる接触阻害の分子機構
- VHL癌抑制遺伝子産物pVHLは細胞密度の上昇とともに増加し,細胞増殖を抑制する.
- VHL癌抑制タンパクはatypical PKCをユビキチン化する.
- アデノウイルスベクターによるVHL遺伝子の腎癌細胞への導入と増殖抑制能についての検討
- MAP kinase kinase kinaseであるMUK(map kinase upstream kinase)は,VHL癌抑制遺伝子産物(pVHL)の標的たんぱく質である。
- Atypical PKC特異的結合蛋白質の上皮組織における分布と細胞極性との関係
- アフリカツメガエルのPAR-3/ASIPとaPKCとは初期胚の動物極に分布する
- 線虫PAR-6の哺乳類相同タンパク質(hPAR-6)の同定, 及びその機能解析
- Pl3キナーゼ/PKC経路におけるPKCの標的蛋白質の同定
- aPKC群結合タンパク質の単離およびその生化学的解析
- 新規atypical PKC結合蛋白質の構造とその結合特異性
- アデノウイルスベクターによるVHL遺伝子の腎癌細胞への導入と増殖抑制能についての検討
- 低分子量熱ショックタンパク質(sHSP)群で構成される筋特異的なストレス耐性系
- 上皮細胞の細胞接着構造形成過程におけるASIP-aPKC複合体の果たす役割
- ASIP(aPKC-specific interacting protein)を足場とするシグナル伝達複合体
- 低分子量熱ショックタンパク質(sHSP)群で構成される筋特異的なストレス耐性系
- 3Y1細胞におけるPKC分子種の細胞増殖に対する効果
- 筋緊張性ジストロフィー責任タンパク質, Myotonine protein kinaseに結合する新規small heat shock protein, MKBP
- バキュロウイルスベクターを用いたグルタミン酸受容体チャンネルε1, ε2, 及びε2サブユニットの分子機能解析
- JNK経路の上流因子MUKの活性制御蛋白質の構造と機能
- JNK活性化因子であるMST/MLK2のmRNAは熱ショックにより誘導される
- Protein Kinase C(PKC)のMARCKSに対するフォスファチジルセリン依存的・非依存的結合
- PKCとその新規結合蛋白質D1-5Aの相互作用の解析
- PKCδはRasを介さずRafを介してMAPキナーゼ経路を活性化する
- Two-hybrid systemによるMUK結合蛋白質のクローニング
- VHL癌抑制遺伝子産物結合タンパク質のクローニング及び機能解析
- MST/MLK2は, 熱ショックによるJNKの活性化に関与する
- MST/MLK2によるJNK/SAPK活性化の分子機構と生理機能
- PKC経路活性化と転写制御
- MUKによるJNK経路の活性化 (特集・最近のMAPキナ-ゼ系)
- MUK及びMST1によるJNK/SAPK経路の活性化
- 発生における軸形成と細胞極性 : PAR-3/ASIPとaPKCを含む, 進化の過程で保存されたシグナル複合体の役割
- PKCδはG1/S期では促進的に, G2/M期では抑制的に, 異なる機構で作用する
- atypical PKC と特異的に結合するリン脂質キナーゼ類似プロテインキナーゼ
- von-Hippel-Lindau(VHL)癌抑制遺伝子産物の発現およびその細胞内局在の検討
- JNK1の活性化を引き起こす蛋白質燐酸化酵素MUKの構造と機能の解析
- PS-117-2 Conditionally Replicative Adenovirus(CRAd)を用いた化学療法効果判定の有用性の検討(PS ポスターセッション,第113回日本外科学会定期学術集会)