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愛知県立大学日本文化学部 | 論文
- 書評 陶徳民・姜克實・見城悌治・桐原健真編『東アジアにおける公益思想の変容--近世から近代へ』(渋沢栄一記念財団叢書)
- 小津安二郎と昭和史の方法--中国化論補章
- 無縁論の空転--網野善彦はいかに誤読されたか (特集 魂の脱植民地化--日本とその周辺諸国のポストコロニアル状況を解消するための歴史学) -- (無縁)
- 陶徳民・姜克實・見城悌治・桐原健真編, 『東アジアにおける公益思想の変容-近世から近代へ-』(渋沢栄一記念財団叢書), 日本経済評論社, 二〇〇九・三刊, A5, 三〇二頁, 三八〇〇円
- 祝辞(山田正浩先生 近藤譲治先生 退職記念号)
- 「民族問題」の不在 : あるいは「琉球処分」の歴史/人類学
- 中国化する公共圏?--東アジア史から見た市民社会論 (第二回アジア市民社会公開シンポジウム)
- 革命への投企/革命からの投企 : 沖縄青年層の見た辛亥革命と大正政変
- スチュアート ヘンリ編, 『「野生」の誕生-未開イメージの歴史』, 京都, 世界思想社, 2003年10月, 280頁, 2,300円(+税)
- 近代日本における「人種」観念の変容 : 坪井正五郎の「人類学」との関わりを中心に
- 中国化論序説--日本近現代史への一解釈 (国境の歴史文化)
- ポスト「3.11」と歴史語りの課題 (『近代日本の「他者」と向き合う』に寄せて)
- 穂積八束と消えた「家属」--「誤った」日本社会の自画像をめぐって
- 小津安二郎と体験史の方法--中国大陸で見た画面と戦場 (特集 近現代東アジアの歴史叙述と文学・メディア)
- 近代における東アジア国際秩序の変容(コメント,公開シンポジウム「琉球からみた世界史」,第一〇五回史学会大会報告)
- 書評と紹介 黒川みどり編著『〈眼差される者〉の近代--部落民・都市下層・ハンセン病・エスニシティ』
- イギリス人日本公使館員の「琉球処分」--東アジア英語言論圏における翻訳と公共性
- 戦前期琉球弧における「民族」概念の展開 : その「起源」を語る学知を中心に
- 「文化の定義」とその軌跡--日本人類学史のなかのEdward B. Tylor
- 「日琉同祖論」と「民族統一論」--その系譜と琉球の近代
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