小山 泰史 | 立命館大学
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概要
関連著者
著作論文
- 賃借建物の通常の使用に伴い生ずる損耗について賃借人が原状回復義務を負う旨の特約が成立していないとされた事例(最2小判平成17年12月16日平成16年(受)第1573号(敷金返還請求事件)
- 民法判例研究会 金銭債務の担保として既発生債権及び将来債権を一括して譲渡するいわゆる集合債権譲渡担保契約における債権譲渡の第三者に対する対抗要件(最一判平成13.11.22)
- 大河純夫教授オーラルヒストリー (生田勝義・大河純夫教授退職記念論文集)
- 譲渡担保等における「被担保債権の弁済期の先後」ルールの帰趨 : 所有権保留等への拡張を素材として (生田勝義・大河純夫教授退職記念論文集)
- 流動財産担保における「通常の営業の範囲内の処分」と固定化・再流動化--イングランド浮動担保における「処分の許可付きの個別担保」法理の終焉から
- 民法判例研究会 構成部分の変動する集合動産を目的とする譲渡担保の設定者が目的動産につき通常の営業の範囲を超える売却処分をした場合における処分の相手方による承継取得の可否[最一判平成18.7.20]
- 民法判例研究会 集合動産譲渡担保権の設定者が第三者に対してした目的動産の売却が有効であるとされた事例(福岡高裁宮崎支判平成16.10.29)
- 制定法の規定に基づくプロシーズ(proceeds)への追及権(statutory tracing)--エクイティ上の追及権(equitable tracing)の法理との関係
- 民法判例研究会 集合債権譲渡担保契約を締結して譲受債権の弁済を受けたことが詐害行為にならないとされた事例(東京地判平成15.6.20)
- サブリース契約をめぐる判例法理の意義--借地借家法32条との関係で