土佐 弘之 | 東北大学大学院法学研究科
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概要
関連著者
著作論文
- 研究ノート セクシュアリティのグローバル化と国際人権レジーム--人身売買・***観光問題をめぐる言説のゆらぎとフェミニズムの課題
- 「長い二一世紀」における二つの共和主義--シュトラウスとネグリ (特集 ポスト・イラクの自由と民主主義) -- (「自由の帝国」の逆説)
- 討議 まがいものの夢--アメリカニズムとは何か (特集 オバマは何を変えるか--新-新世界秩序)
- 欧米的「普遍主義」の超克という陥穽 (特集 『ヨーロッパ的普遍主義』を読む(ウォーラースティン))
- 日本型受動的改革の沿革--ネオリベラル・グローバル・ガヴァナンスとの関連で (特集 破綻する新自由主義、どう訣別するか)
- 方法としてのチベット (総特集 チベット騒乱--中国の衝撃)
- アメリカニズムと終末思想・最終戦争論 (アメリカを裁く)
- グローバルな統治性における〈包摂/排除〉と抵抗 (特集 ラディカル・デモクラシー)
- グローバルな立憲秩序と逸脱レジーム--ICCプロセスの事例を中心に (国際秩序と国内秩序の共振)
- "主体化の暴力"を超克するケアの倫理--脆い生への対応をめぐって (国際社会における正義) -- (戦争と介入の正義)
- グローバル・ガヴァナンスと《生かす/殺す権力》の変容 (特集 国家論の現在)
- 経綸問答--06リミックス・バージョン (特集=日米軍事同盟) -- (理念)
- 米軍再編に対する地域の抵抗をめぐって 「国家安全保障」の神話か、「住民の生活」という現実か (特集 憲法にとって「国」とは何か)
- 擬似多元化する世界と暴力的マスキュリニティ (特集 再編する男性性と暴力)
- ポスト・リベラルな世界秩序と他者の抹殺 (特集 超国家主義の系譜) -- (超国家主義の国際関係論)
- アナーキカル・ガバナンス--倫理の跛行的グローバリゼーション (特集=1990年代--規律から管理へ) -- (世界)
- 〈文明/野蛮〉の新思考と他者の抹殺--闘技的公共圏の縮小過程 (特集 ガヴァナンスと公共性--国際文化学の課題) -- (シンポジウム 国際社会における公共性の可能性を問い直す)
- アジア地域主義の中の他者 (特集=〈反日〉と向きあう) -- (教科書・国連問題)
- 巻頭座談会 イラク戦争後の世界秩序 (特集 ポスト・イラクの自由と民主主義)
- The New Phase of Japanese Realism : Restructuring of Masculinities
- 移行期における正義(transitional justice)再考 : 過去の人権侵害と復習/赦し,記憶/忘却の政治(冷戦終結と内戦)
- ハイブリッド・モンスターの政治学--不確実性という活断層 (特集 東日本大震災--危機を生きる思想)
- グローバル・アセンブリッジの中のFTA--〈根こぎ/根づき〉の政治学 (特集 TPPから考える--地方と復興のかたち)
- 国際関係論 対象 足立研幾『レジーム間相互作用とグローバル・ガヴァナンス--通常兵器ガヴァナンスの発展と変容』,上村雄彦『グローバル・タックスの可能性--持続可能な福祉社会のガヴァナンスをめざして』 (2010年度 書評)
- 過剰な安全保障装置に抗うデモクラシー--非対称的世界内戦とアラブ革命 (特集 〈9・11〉からアラブ革命へ--没落するアメリカ)
- Richard Chauvel, Nationalists, Soldiers and Separatists : The Ambonese Islands from Colonialism to Revolt 1880-1950. Leiden : KITLV Press, 1990, xv+432p.
- ウェストファリア・システムと家父長制の相補性について : 「男の国際政治 リアリズム」の 遅すぎた脱構築?
- とジェンダー--構造変動におけるエイジェンシーの両義性 (特集 連続講座「国民国家と多文化社会」第12シリーズ:と国民国家--グローバリゼーションの版図)
- 日本型受動的革命からリアル・ユートピア・プロジェクトへ (小特集 グラムシの可能性)
- グローバリゼーションと人の移動--国境の風景はどう変わりつつあるのか (特集=国際人権法から見たグローバリゼーション)
- ポスト近代的帝国に映る過去の影--「もう一つの正戦論」の系譜 (特集 の生成と国民国家) -- (「帝国」と国民国家システムの変容)
- 巻頭座談会 と国民国家 (特集 の生成と国民国家)
- 戦争 世界内戦化とリンチ的暴力--「市民的」不服従のアソシエーションへ (特集=いまなぜ国家か)
- 危機の21世紀初めにおける三つの理想主義--と脱構築的正義 (歴史と未来のグランド・デザイン)
- 民衆の安全保障からみた憲法9条 (特集 姿を現わした改憲の全体像) -- (11・27ピープルズ・プラン研究所シンポジウム 姿を現わした改憲の全体像--改憲勢力が企む国家・社会の「改革」像とは? 改憲に抵抗する力をどう創りだすか)
- 安全保障政策 「現実主義」は現実を切り捨てる (特集 憲法9条ができること--平和の構想)
- ポスト冷戦期における国際関係諸理論についての海図的研究メモ--権力資源論の視点からの批判的視座を求めて
- ラオス危機に関する予備的考察 : アメリカの東南アジア政策の一断面
- 政治的自由に関する数量分析による国際比較 : リプセット仮説の検証から比較史分析へ
- 日本的現実主義の新しい段階 : マスキュリニティの再編との関連で
- ジェノサイドとイノセンスのアイロニカルな関係--「出口なし」状況について (総特集 思想としてのパレスチナ) -- (パレスチナ問題の根源)
- 国際難民レジームの政治力学 (特集2 難民問題の新たな展開)
- 野生のデモクラシーについて : 新しいアナキズムのグローバル・ポリティクス (国際政治研究の先端(9))
- インドネシア権威主義体制下のマス・メディア : 「開かれた政治」をめぐる政治的陣地戦
- 反テロ・レジーム 「テロリズム」の語られ方--そして、死者、神の声を領有する暴力 (特集 テロとは何か)
- 難民レジーム 《条件付き歓待》の国際政治--国際難民レジームの危機との関連で (特集 難民とは誰か)
- 視線のポリティクス まなざし(視覚/身体)のグローバル・ポリティクス--圧縮された時空間の歪みとバロック的戦争機械 (特集 ヴィリリオ--戦争の変容と政治)
- 「長い二一世紀」におけるボーダー/ボディ・ポリティクス--ホモソーシャルな現実主義〈男の帝国〉の逆襲 (特集=帝国--グローバリゼーションへの新視角) -- (帝国への視点)
- 生殖をめぐる構造的権力の重層的関係と言説の変容 : 人口政策からリプロダクティブ・ヘルス/ライツへ
- 戦時における性暴力の廃絶との政治学 国際人権レジームの再ジェンダー化過程との関連で
- 国家安全保障という制度的思考の揺らぎ : ポストモダニズムとアイデンティティ/リスク
- 脱領土的テロリズム、ポストモダン帝国体系と世界内戦 (総特集 これは戦争か) -- (これは戦争か)
- 人間のセキュリティ 「人間の安全保障」という逆説--と (特集 恐怖の政治学--操作される不安)
- グローバル化と新しいアリラン--インドネシアの民主化過程についての解釈:間苧谷榮『現代インドネシアの開発と政治・社会変動』
- 書評 カール・ホルスティ著『国家、戦争、そして戦争状態』
- 新しい情報様式とウェストファリア・システムの変容-アイデンティティ・ポリティクスの領域性と脱領域性について-
- 知的植民地主義としてのデモクラティック・ピ-ス論--「馴致,同化の論理」から「異化,共生の論理」へ (特集 地球市民社会の安全保障--冷戦後平和秩序の条件)
- 地域紛争解決に対する国連の仲介・介入--成功と失敗の間
- 「インドネシア--ナショナリズム変容の政治過程」首藤もと子
- カンボジア紛争の解決過程と戦略的関係の変化(一九八二-一九九一)