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筑波大学国語国文学会 | 論文
- 「少しずつ」構文と進展の意味--「動作の進展」と「変化の進展」
- 相互行為を表す副詞の構文と意味--「互いに」類と「交互に」類について
- 小砂丘忠義の綴方教育、その「教育の事実」
- 岡倉由三郎におけるオレンドルフ教授法の受容の考察
- 否定述語と呼応する「しか」「以外」「ほか」をめぐって
- 1910年代の毒婦の芝居と谷崎の描く女性--「饒太郎」論
- 島崎藤村『子に送る手紙』における〈内〉と〈外〉--ジャンル区分の曖昧性に見え隠れするもの
- 上下関係が会話管理に与える影響--情報提供の「〜んですね」「〜んですよ」を中心に
- 島崎藤村「哀縁」論--芭蕉の詩法と情死の境と
- 海人とか見らむ旅行く我れを--人麻呂羈旅歌の表現
- 「続後撰集」神祇部私見--その構成と歌道家の扱いを中心に
- 森鴎外「佐橋甚五郎」試論
- 明治30年代の小説における性差と文末表現
- 自然科学用語の意味転用--蘭学者の造語の中から
- 遠藤周作「アデンまで」論--留学体験と疎外されるという絶望
- 「花ざかりの森」の成立背景--学習院における「貴族的なるもの」の位相
- 『去年の枝折』の再検討
- 秋成発句における芭蕉の受容
- 粟田山の梅--『みだれ髪』における梅の花の歌の意義
- 文章表現における題材の認識方法--文脈指示の機能に基づく意見文の分析を通して