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昭和文学会 | 論文
- 日本近代文学の翻訳状況--翻訳テキストの目録から
- 書評 岡野幸江著『女たちの記憶--〈近代〉の解体と女性文学』
- 室生犀星
- 暗喩の創造--「検温器と花」と「海の聖母」二つの詩集の題名をめぐって (特集 「昭和文学」の日本語)
- 書評 林淑美著『昭和イデオロギー 思想としての文学』
- 「ぬけられます」からぬけでるために--「玉の井」の図像学
- 研究動向 小川未明
- 研究動向 福永武彦
- 山田風太郎『太陽黒点』論--最後の〈敗戦小説〉
- 研究動向 山田風太郎
- 遠藤周作「小さな町にて」論--「基督教」からの離脱/「基督教」への接近 (特集 〈昭和文学〉の現在性(アクチユアリテイー)への〈問い〉)
- 研究動向 遠藤周作
- 研究動向--三島由紀夫
- 時代の交点の力--60年代と三島由紀夫 (特集 1960年代文学の活力)
- 三島由紀夫の草稿
- 書評 杉山欣也著『「三島由紀夫」の誕生』
- 中原中也・1933年--季刊「四季」への寄稿を中心に
- 告白と故国の言説空間--島崎藤村における「伝統主義的精神」
- 『暗夜行路』の--まなざしの変容
- 研究動向 多和田葉子