スポンサーリンク
昭和文学会 | 論文
- 研究動向 島尾敏雄
- 堀辰雄〈プルーストに関するノート〉
- 書評 戸松泉著『複数のテクストへ 樋口一葉と草稿研究』
- 小林秀雄の異説本格小説論--〈性格破産〉言説としての「性格の奇蹟」
- 資料紹介 月刊『苑』細目〔第1号〜第6号〕
- 岡本かの子「東海道五十三次」--"時代"の隠喩を視座として
- する"言葉"--三島由紀夫『金閣寺』論 (特集 「昭和文学」の日本語)
- 書評 樫原修著『小林秀雄 批評という方法』
- 横光利一『寝園』論--「行為」の小説
- 研究動向 横光利一
- 書評 野村幸一郎著『小林秀雄 美的モデルネの行方』
- 1926年前後の平林初之輔
- と--芥川龍之介遺稿「十本の針」が貫くもの
- 太宰治と絵画--『斜陽』を中心として
- GHQ占領期の出版と文学--田村泰次郎「春婦伝」の周辺 (特集 出版文化と昭和)
- 研究動向 アニメーション
- 村上春樹「午後の最後の芝生」--なだけ?の「僕」
- 三島由紀夫「サーカス」成立考--執筆時期と改稿原因をめぐって
- 書評 関口安義著『芥川龍之介とその時代』
- 三島由紀夫作品の翻訳事情--アメリカにおける受容をめぐって