スポンサーリンク
昭和文学会 | 論文
- 『ヒロシマ・ノート』とナショナリズム--60年代と大江健三郎の問題 (特集 1960年代文学の活力)
- 研究動向 大江健三郎
- 文学者の神話形成をめぐるノート--横光利一と「文学の神様」について
- 研究動向 坂口安吾
- 研究動向 久生十蘭
- 安森敏雄著『斎藤茂吉短歌研究』
- 50年代ドキュメンタリー運動--生活を綴る (特集 方法としての〈ドキュメンタリー〉)
- 書評 加藤典洋著『テクストから遠く離れて』/石原千秋著『テクストはまちがわない』
- 朝鮮・台湾・金石範の済州--冷戦期リアリズムの創出
- 八月十五日の断絶と連続
- 研究動向 昭和期の泉鏡花
- 「忘却」の記憶--菊田一夫『君の名は』における「東京」
- 小林秀雄『近代絵画』論--の成立をめぐって
- 研究動向 宇野千代
- 楽土/ディストピアの言説空間--小川正子「小島の春」におけるハンセン病の言語表象
- 研究動向 堀口大學
- 敗戦後と「性の解放」--武田泰淳『「愛」のかたち』を読む
- 武田泰淳のスキャンダラスなボタン--「無感覚なボタン」と『第一のボタン』
- 批評の荒野1960--「パルタイ」から「囚人」まで (特集 1960年代文学の活力)
- 昭和十年前後の"リアリズム"をめぐって--饒舌体・行動主義・報告文学