スポンサーリンク
早稲田大学国文学会 | 論文
- 志毘物語の考察--王権の様式としての歌垣想定のために
- 書評 細川英雄著『日本語教育は何をめざすか--言語文化活動の理論と実践』
- 虫麻呂伝説歌考--その文芸的本質
- 明日香皇女殯宮挽歌考--その表現上の主体について (早稲田大学国文学会創立五十周年記念)
- 人麻呂の行路死人歌--その律令的側面について
- 「高市皇子挽歌」の企図--その布告と服属性について
- 白秋ノート--白秋の青春の特質
- 佐々木八郎著「中世文学の構想」
- 書評 大津雄一著『軍記と王権のイデオロギー』
- 言語・文章の描写機能と思考の表現
- 『僻案抄』攷--御子左家「家説」の改変
- 地を這うもの--「地竜子」から「みみずのうた」へ
- 宙を舞うもの--蝶
- 地中に潜むもの--「卒都婆小町」の季感と執念--「髑髏舞」論
- 『大鏡』顕信出家記事の方法--「東松本」「給」の表記と「麻の衣」を手がかりに
- 引き裂かれる〈鳩〉の象徴性--安部公房「手」の同時代的読みの可能性
- 文章内における言い換えについて--接続語句による言い換えを中心に
- 石川淳「白描」試論
- 伴悦著「岩野泡鳴--『五部作』の世界」
- 西田正好著「無常観の系譜」