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日本近代文学会 | 論文
- 『道草』--への異議
- 書評 山崎甲一著『夏目漱石の言語空間』
- "新感覚派"論--出発点における感覚的諸間題
- 『上海』への行程--認識活動としての文学
- 虚妄との闘争へ向けて
- 展望 高等教育は何処へ行く
- ソングの誘惑--荻原朔太郎晩年期詩観の一側面について
- くり返す亡霊たち--萩原朔太郎における映画の一側面について
- 論争する民衆詩派--白鳥省吾VS.北原白秋 その周辺
- 90年代フェミニズムはお好き?--「真夜中の彼女たち」「フェミニズム批評への招待」を読む
- 石川淳「白描」試論--そのの様相と作品改稿との関係について
- 石川淳「かよひ小町」の方法意識
- 討論 (シンポジウム 戦争の記憶)
- 「或る女」後編における「古藤」--終局部をめぐって
- 「貧民窟」、その解釈と鑑賞の手引き--明治20年代のスラム・ルポタージュを巡って
- 書評 吉田悦志著『上司小剣論--人と作品』
- 鏡花の観念小説--その人間像をめぐって
- 「泉鏡花--***スの繭」笠原伸夫
- 書評 山田有策著『深層の近代 鏡花と一葉』
- 松田良一著『向田邦子 心の風景』