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日本近代文学会 | 論文
- 高山樗牛についての一考察--明治20年代の樗牛 (近代評論の再検討(特集))
- 国家アイデンティティーとカノン形成--明治期における『源氏物語』の役割
- 韓国現代文学研究に関する一つの略図
- "母の言葉"--泉鏡花「化鳥」をめぐって
- もう一人のお伝--菊池三渓「臙脂虎伝」について (小特集 〈複数言語〉の明治)
- 女中は軍人と結婚すべきか--志賀直哉「佐々木の場合」
- 旅をする文学--明治30年代日本文学と東アジアネットワ-ク
- 近代作家のアジア認識についての感想
- 書評 江種満子著『大庭みな子の世界--アラスカ・ヒロシマ・新潟』
- の未来図--演劇のアヴァンギャルド (展望 アヴァンギャルド研究の現在--可能性と課題)
- あいまいな表象と表現--国文学研究資料館 第三十回 国際日本文学研究集会
- 広津和郎論--大正期を中心に
- 渋川驍著「宇野浩二論」を読んで
- 戦後文学における「第三の新人」の位置 (戦後文学(特集)) -- (戦後の小説)
- 在中国戦時下文芸雑誌探訪記
- 「斎藤茂吉の研究--その生と表現」本林勝夫
- 久米正雄「父の死」の方法--「読者」の回路へ向けて
- 志賀直哉「范の犯罪」論--「范」の形象と舞台設定とをめぐって
- 杉野要吉著『ある批評家の肖像--平野謙の〈戦中・戦後〉』
- 内面の卓越化から凡庸化へ--近代日記体小説をめぐる覚書