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日本近代文学会九州支部 | 論文
- 森鴎外「かのやうに」論
- 中島敦「狐憑」論--「譫言」から「空想物語」へ
- 学校と文学(1)流離する貴種の転生--川端康成『伊豆の踊子』
- 模倣する行動--三島由紀夫『奔馬』論
- エキゾティシズムの彼方--飯島正の「東洋の風」
- 書評 浦田義和著『占領と文学』
- 安部公房『方舟さくら丸』論--脱国家主義の可能性
- 流動と反復--安部公房『砂の女』の時間
- 横光利一「天使」を読む
- 桐野夏生「OUT」論--香取雅子と佐竹光義の造型を中心に
- 『現在を生きる』--森鴎外の思想断面
- 書評 自己言及性をめぐって--野田康文著『大岡昇平の創作方法--『俘虜記』『野火』『武蔵野夫人』』
- 志賀直哉「灰色の月」における仮構性--語り手の「私」を中心に
- 水のニヒリズム--金子光晴『水の流浪』
- 書評 谷口絹枝著『蒼空の人・井上信子--近代女性川柳家の誕生』
- 与謝野晶子とアダ・ネグリ
- 「心理の解剖」ということ--明治期「浮雲」評を入口に
- 「山海評判記」を読むために--フォークロアの改訂再考
- 書評 とをめぐって--岩本晃代著『昭和詩の抒情』を読む
- 書評 花田俊典著『清新な光景の軌跡--西日本戦後文学史』