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日本近代文学会九州支部 | 論文
- 「『芽むしり仔撃ち」裁判」論--神話性をめぐって
- 歴史に--大江健三郎のをめぐって
- 報告書『ナイロン・ザイル事件』の活用--井上靖「氷壁」補考
- 井上靖文学における大衆性--「氷壁」に描かれた遭難を通して
- 太宰治小説・「無能」言説・システム
- 書評 斉藤英雄著『山頭火・虚子・文人俳句』
- 伊東静雄考--私を超ゆる言葉はないか
- 書評 宮本一宏著『近代詩人の生と詩』
- 書評 服部康喜著『終末への序章--太宰治論』
- 落花の形相の成立
- 金井直の詩「無実の歌」とリルケ(上)
- 金井直の詩「無実の歌」とリルケ(下)
- 詩集『帰郷』序説--犬の像と村上昭夫
- 詩「帰郷1」での眺望と変容--寂滅と現実批評との形相
- 書評 花田俊典著『太宰治のレクチュール』
- 「其面影」小野哲也の離婚・再婚の試み
- 一葉と紅葉--作品の影響関係について
- 『平凡』の成立--先行作品との関係から
- 初版『若菜集』の構成とその世界
- 紹介 高橋眞司著『続・長崎にあって哲学する--原爆死から平和責任へ』