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日本文学協会近代部会 | 論文
- 『貧しき人々の群』の虚構性--モデルおよび習作「農村」に照らして (小特集 文学への試み・一九一六年前後--近代文学における)
- 隠蔽されたテクスト「風に乗って来るコロポックル」--1918年、宮本百合子とアイヌの表象をめぐって (特集 1920年前後の文学--「民衆」は文学に何をもたらしたか)
- 文学と作品のについて (再録『葦の葉』(近代部会紙)(1997年11月(172号)〜1998年9月(183号)))
- 菊池寛とアイルランド文学--「暴徒の子」における植民地の表象をめぐって
- 戦争期の文学表現--譲原昌子の作品を中心に(その2) (再録 「葦の葉」近代部会誌 2005年1月〜2005年9月)
- 芥川龍之介「舞踏会」のと--ヴァトーの「雅宴画」と描かれなかった民衆
- 空間認識という方法--『舞姫』を視座として(その1) (再録 「葦の葉」近代部会誌 2002年十二月〜2003年十月)
- 広津柳浪「女子参政蜃中楼」--自由民権運動と女性
- 墓のある町--福永武彦「廃市」論 (特集 一九六〇年代を軸として)
- 私にとっての日本語 (再録『葦の葉』(近代部会紙)(1997年11月(172号)〜1998年9月(183号)))
- わが「らい原稿」について (再録『葦の葉』(近代部会紙)(1998年9月(183号)〜1999年7月(190号)))
- 戦後民主主義とらい問題 (再録『葦の葉』(近代部会誌)(2001年1月(206号)〜11月(215号)))
- 「感傷主義」の諸相 (再録 「葦の葉」近代部会誌 2002年十二月〜2003年十月)
- バレンボイム/サイード「音楽と社会」(みすず書房) (再録「葦の葉」近代部会誌 2006年12月〜2007年12月)
- 「連環記」覚え書
- 『明暗』における「愛の戦争」場面(前半)と漱石詩--作者漱石の創作時の思い
- 『明暗』執筆と漢詩創作--「堀家でのお延とお秀の戦争」(一二八回から一三〇回)の場合
- 計七と賢治 (再録『葦の葉』(近代部会紙)(1999年12月(194号)〜2000年6月(200号)))
- 大岡昇平--歴史小説論をめぐって (特集 1950年前後の文学)
- 詩人とナショナリズム--保田與重郎・萩原朔太郎・ドイツ・ロマン派詩人