『貧しき人々の群』の虚構性--モデルおよび習作「農村」に照らして (小特集 文学<史>への試み・一九一六年前後--近代文学における<民衆>)
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概要
日本文学協会近代部会 | 論文
- 『普請中』論--語り手という視点から
- 春を巡る漱石と露伴 (再録 「葦の葉」近代部会誌 2002年十二月〜2003年十月)
- 私と文学 (再録「葦の葉」--近代部会誌 二〇〇八年一二月〜二〇〇九年一二月)
- 詩人とナショナリズム--保田與重郎・萩原朔太郎・ドイツ・ロマン派詩人
- 大岡昇平--歴史小説論をめぐって (特集 1950年前後の文学)