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広島大学国語国文学会 | 論文
- 会話の優先的な構造が参与者にもたらす影響--模擬医療面接場面における学生の「情報提供」に注目して
- 『干禄字書』における正字・異体字関係の類型について
- 北村透谷の詩人論 : 文学における「快楽」・「実用」の問題
- 『今昔物語集』における漢字表記の擬声語について
- 「蒙求」字音点に見られる日本漢音の変遷--鎌倉時代を中心として
- 平安・鎌倉時代の和文における「はつ(果)」「をはる(終)」の意味用法 : 補助動詞的な複合動詞後項の意味用法の通時的研究のために
- 色葉字類抄における掲出語の増補について : 和名類聚抄との比較を通して
- 毛詩唐風平安中期点における経典釈文の利用--声明・点発を通して
- 藤原与一著『方言学』
- 推敲と構成と--芭蕉の手法に学ぶもの
- 「瀬戸内海言語資料室」の開設に当って
- 中島敦「斗南先生」論--東洋精神の博物館的標本
- 「秋山記」冒頭における『伊勢物語』第一六段踏襲の意図
- 宝暦12年江戸冷泉派の点取和歌(下)
- 平安鎌倉時代における「たまたま」「たまさかに」「まれに」の意味用法について
- 自撰本系「定頼集」の成立とその背景--家集の整理時期は寛仁3年後半期か
- 藤原定頼の人物像について一考察--長暦3年の生子入内事件をめぐって
- 荒川洋治「こどもの定期」論
- 秋成佚文
- 三島由紀夫「金閣寺」論--の自己実現への過程