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大阪大学ドイツ文学会 | 論文
- プラハ・ドイツ人社会とその文化イデオロギー--ザウアーの論説『ドイツ人学生よ、プラハに来たれ!』をめぐって
- リルケにおける「幼年時代」--覚え書き
- ゲ-テとポルトマン
- ゲーテとスピノザ
- 「見る」ことの限界に挑んで--ムージル『愛の完成』をめぐって
- 有ることの呪縛,そして逃走--リルケの詩『ナルシス』における自己への回帰
- 『旅日記』から『イタリア紀行』へ--ゲ-テ「古典主義」の生成をめぐって
- 牧歌か悲歌か?--シラーの『素朴文学と情感文学』から見たゲーテの『アレクシスとドーラ』
- 書評 『シャルロッテ・フォン・シュタイン--ゲーテと親しかった女性』ヨッヘン・クラウス著 茂幾保代、山本賀代訳/鳥影社 2006年
- バックフィッシュ文学の女性像と19世紀市民社会の心性(マンタリテ)--エミー・フォン・ローデンの『トロッツコップフ』をめぐって
- 書評 『少女文学--18世紀の道徳的・教訓的読物から19世紀における「小娘文学」の成立まで』ダグマル・グレンツ著 中村元保、渡邊洋子訳/同学社 2004年
- シュトゥルム・ウント・ドラング期の市民劇における市民批判
- シュニッツラ-の「夢小説」
- ある審美主義者の変容--リヒャルト・ベーア=ホフマンの『ゲオルクの死』におけるユダヤ性
- トーマス・マンと第一次大戦--「文化」と「政治」についての一考察
- ワ-グナ-家の記録から
- ワーグナーの舌
- マリ-ルイ-ゼ・フライサ---「非同時性のドラマ」
- 書評 『ウーファ物語(ストーリー)--ある映画コンツェルンの歴史』クラウス・クライマイアー著 平田達治、宮本春美、山本佳樹、原克、飯田道子、須藤直子、中川慎二訳/鳥影社 2005年
- ギリシア至上主義とエジプト隠蔽--脱「脱亜入欧」のために