スポンサーリンク
大阪大学ドイツ文学会 | 論文
- ハイネとクラウス--『ハイネとその帰結』における文学的断罪について
- ワ-グナ-の『さまよえるオランダ人』における副人物創作の意義
- 片山さんの偉さ (追悼・片山良展先生)
- 人間としての神々--ハインリヒ・ハイネの『流謫の神々』
- ベッティ-ナと「感傷主義」
- 明治におけるジャンヌ・ダルク--シラ-の『オルレアンの少女』受容をめぐって
- 黒い瞳のマクセ--『ヴェルター』時代の女性像
- 啓蒙と視覚--18世紀におけるABC絵本の成立とその思想史的背景の考察
- 教育と家--ヴァイセ『子供の友』に描かれた啓蒙の空間と限界
- 文化空間としてのシレジア--シレジア博物館(ゲアリッツ)のプロジェクトの紹介と問題点
- アルフレ-ト・デ-ブリ-ン「黒いカ-テン」--死へ導くセクシュアリティ
- テ-オド-ア・フォンタ-ネ『エフィ・ブリ-スト』--結婚という社会的行為の破綻
- テ-オド-ア・フォンタ-ネ『エフィ・プリ-スト』と『ポッゲンプ-ル家の人々』--貴族階級の女性と奉公人たち
- 書評 『ドイツ「書簡文化」と女性--ゾフィー・フォン・ラロッシュからベッティーナへ』渡邊洋子著 同学社 2006年
- 想い出と予感の通路--あるいは初期フリッシュにおける「可能的なもの」
- 国境の向こうで戦争が聞こえる--M・フリッシュの『背嚢からの紙片』におけるネーションと「私」
- Der Sucht zu regieren entgegenzuarbeiten: Humboldt, Dohm und die Physiokratie
- 「超越論的な語り手」と「物語の精神」--ジュメガチの小説論とト-マス・マン
- パロディ映画としての『紅天夢』--『意志の勝利』との関係をめぐって
- 可能的世界としての舞台--M・フリッシュの 『伝記』初演に至る美学的背景