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北海道大学国語国文学会 | 論文
- 『新磨妹と背かゞみ』の修辞的、そして政治的・社会的次元--『風誡京わらんべ』との比較において
- 清原宣賢講述論語抄に於ける「手控」と「聞書」の文体に就いて--直喩文の重層性を通して
- 平安時代におけるとの意味特徴について--「宇津保物語」「源氏物語」を主たる資料として
- 伊勢物語40段の異本歌をめぐって
- 真名本伊勢物語諸本の系統分類に関して
- 喪失と不在からの出発(たびだち)--源氏物語桐壺巻試論
- 伊勢物語・定家建仁二年書写本の本文再建の試み
- 異本伊勢物語本文の種々相について
- 木村真佐幸著「一葉文学成立の背景」
- 「若菜」巻の過去と「空白」
- 北村透谷,初期の「経歴」における自己仮構について
- 「楚囚之詩」論--「余」の再生過程
- 「宿魂鏡」論--芳三の"決断"をめぐって
- 「懶惰歌留多」における形式の試み
- 「透谷・藤村・一葉」薮禎子--「恐れる男」と「恐れない女」の可能性
- 「若菜集」における自然--「草枕」論
- 和泉式部続集F歌群成立考
- 「和泉式部集」続集部分の成立
- 和泉式部--詠歌の表出構造
- 和泉式部--言葉と身