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北海道印度哲学仏教学会 | 論文
- 印の結び方--『十六ニィティヤー女神の海』第三章和訳
- 梵文法華経『安楽行品』の散文(Kn277.1-10)について
- ア-ナンダヴァルダナの矛盾--samlaksyakrama-vyangya-dhvaniの一例をめぐって
- 羅什と『大智度論』
- 『般若心経』のネパ-ル写本
- 六波羅蜜の実践について
- 波羅蜜の系譜
- 世尊の量性の証明の一解釈--プラジュニャーカラグプタの解釈の視点から
- コーサラ国波斯匿王と仏教--その仏教帰信年を中心に
- 法華教学における本因本果論の展開
- 法華教学における釈尊観の一側面--天台智〔ギ〕における良医喩受容の考察
- 「ウダーナ」の語義と『ウダーナ・ヴァルガ』
- 朕兆未萠の自己
- Vyuha(荘厳)考--特にGanda-vyuhaの原意について
- 世親(Vasubandhu)の実在論(実有論)批判
- 説一切有部の実在論(実有論)の基盤
- 仏教における法の意味--sabbam tam nirodha-dhammam考
- 殺生か禁欲か--bhunahu考
- 原始仏教聖典の二面性--現実的か非現実的か
- 「耕す」とは「殺す」こと?--タミル文化とジャイナ教の伝播