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京都女子大学国文学会 | 論文
- 魂を飛ばす仙人 小野篁 : 『本朝列仙伝』贅注
- 近松の俊寛像と『源平盛衰記』
- 女の髪と非正常世界--「第七官界彷徨」に於ける町子の髪の役割
- 縫うこと、綻びること--一葉作「ゆく雲」の基層にあるイメージについて
- 「まし」の性格--万葉集を中心として
- 上代歌謡歌句索引
- 「む」の性格--推量・意志のあらわれ方
- 枕詞に関する一考察--記紀歌謡・万葉集に用いられた枕詞の機能を中心として
- 助詞「も」の意味とその係助詞性--源氏物語を資料として-後-
- 中古の程度量副詞「ただ」の機能の在り方--源氏物語・今昔物語集の用例を資料として
- 助詞「も」の意味--上代に於けるその意味又は機能とも
- 古代語の副詞「また」の意味について--その群数性・並立性の
- 古代語「なほ」の意味について
- 古代語「はた」の意味について--程度量副詞であること (千田憲教授追悼特輯)
- 古代語「さるは」の意味について--その云わゆる接続詞的なる
- 程度副詞の「程度」について--上代の,助詞「まで」と高度の程度を示す副詞より (藤本一恵先生退職記念特輯)
- 古代語の程度副詞「いと」の二種の「程度」の意味とその諸相
- 古代語における数量と程度--「あまた」の場合
- 古代語における数量と程度--「おほし・おほきなり」の場合
- 古代語における数量と程度--「いや・いよよ・いよいよ」の場合