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九州大学国語国文学会 | 論文
- 『西郭俗湖月抄草案』
- 二月の子の日考 : 『能宣集』諸本の詞書をめぐって
- 「大原の山」から「大原の里」へ--平安朝和歌における「山」と「里」
- 平祐挙覚え書き--一条朝受領歌人の面影
- 中世王朝物語における「不義の子」の処遇 : 『在明の別』を手掛かりとして
- 散逸した〈しのびね型〉物語--『風葉和歌集』所収散逸物語における〈しのびね型〉物語の可能性
- 宝暦明和の大阪騷壇 : 列仙伝の人々
- 浄瑠璃絵尽の効用
- 初期名古屋俳壇の一資料
- 「血かたびら」の説 : 松田修氏の論に即して
- 近世語資料としての詞葉新雅
- 白菊奇談と石点頭
- 「柳澤騒動」實録の轉化
- 仕形咄考 (故福田良輔博士追悼号)
- 嘉村磯多論 : 「七月二十二日の夜」の評価をめぐって
- 中世室町期における四段動詞の下二段派生
- 可能動詞の成立について
- 近代語における「断り」表現--対人配慮の観点から
- 入声とアクセント変化
- 色葉字類抄の声点小考