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「社会言語学」刊行会 | 論文
- 近世後期における読み書き能力の効用--手習塾分析を通して
- 自己について語る新聞社と「公正さ」--毎日・朝日の将棋名人戦争奪報道をめぐって
- 書評 蒲谷宏・川口義一・坂本惠・清ルミ・内海美也子『敬語表現教育の方法』(大修館書店、2006年)
- 書評 多言語問題覚書--ましこ・ひでのり編『ことば/権力/差別--言語権からみた情報弱者の解放』の書評に代えて
- 「ことばのちから」というイデオロギー--言語現象を「能力化」するまなざしを問う
- 女性学は何のためにカタカナ語「ジェンダー」を守るのか--社会言語学的アプローチによる「ジェンダー」受容過程の再検討
- 聾者がおかれるコミュニケーション上の抑圧
- 紹介 小嶋勇(監修)/全国ろう児をもつ親の会(編)『ろう教育と言語権--ろう児の人権救済申立の全容』(明石書店、2004年)
- 日本の読み書き能力の神話--その隠蔽機能の解明と問題解決のための研究について
- 書評 山内薫『本と人をつなぐ図書館員』--障害のある人、赤ちゃんから高齢者まで(読書工房、2008年)
- 著者応答 渡辺氏の論文評に答える
- 聞こえない親をもつ聞こえる人々の手話学習--フィールドワークにおけるコーダの語りから
- 「生きた英語」と分裂的言語観--『学習指導要領』に見る母語話者至上主義と英語の多様性
- 現実を覆い隠す「共生」概念--北九州市の外国籍市民に対する言語教育サービスに見る言語観
- 言語観教育序論--ことばのユニバーサルデザインへの架け橋
- 言語観教育の展開--英語「科」教育にできること
- 言語民主主義から言語帝国主義へ--少数言語からみたバングラデシュの言語問題